素材の味だけ旨味たっぷり無添加ポトフ 圧力鍋が欠かせない!
食べるもので体が作られる、食べ物は健康な身体の基本です。
余分なものはなるべく加えない無添加で自然派な料理が体に優しいですよね。
私は現在低フォドマップ食を行っていますが、素材の味を生かした料理をしています。
最初は味付けに少し物足りなさを感じることもありましたが、毎日食べるうちに素材の旨味を実感するように。
肉や野菜の出汁は本当に旨!
今日のレシピは腸に優しい低フォドマップ食材を使った
鳥の手羽元、大根、ニンジン、白菜のポトフです。
鳥肉の骨と皮から出るエキスの旨味が美味しいです。
おすすめ圧力鍋
素材の味を凝縮するのに欠かせないのが圧力鍋。素材を丸ごと旨味も逃さず摂取することができます。
色々な鍋がありますが、おすすめ圧力鍋は
アサヒ軽金属のゼロ活力鍋
こんなお鍋です。
私は1番大きなLサイズを使っています。重厚感があります。
調理方法もとても簡単で楽です。
材料を切って鍋に入れて火にかける、しばらくたてば火を切って放置。それだけです!
材料
鳥の手羽元、大根、ニンジン、白菜 をお好きなだけ適量で。
作り方
1. 大根、ニンジン、白菜をブロック切り&ザク切りにする
2. 手羽元が底になるように材料を鍋に入れる
3. 水200ccを加える(忘れずに!入れ忘れると焦げます。)
4.後は蓋を閉めて赤い重りを乗せて強火で5分~7分ほど加熱。
鍋に圧力がかかったら少しシューシューいわせておいて火のスイッチオフ。
その後、2~3時間放置です。
することはこれだけです!
鍋も大きいのでたくさん作って作り置き。手羽元は多めのほうが鶏エキスが濃くなります。私は6本ほど入れます。
2~3時間放置した後、蓋を開けてみるとこちら、だいぶ暈が減っています。
このまま鍋の中にあるものをお皿に盛れば出来上がり。
旨味凝縮な煮汁が美味しいポトフの素
余分な味付けや添加物は一切無し、旨味凝縮ポトフです。
野菜は柔らかく白菜はトロトロ、鶏肉はほろほろとすぐに身がほぐれます。
煮汁がスープになるのですが、このスープが鶏肉と野菜の出汁が凝縮されて美味しいのです。
ほんのりニンジンの甘みがあり、鶏ガラスープのような風味もあり。
自然な素材の味のポトフです。
味がもの足りない場合は塩や胡椒を適量加えてもよいですよね。
材料も低FODMAP食材のみ使用しているので、過敏性腸症候群IBSに効果大です。
この煮汁スープを使って白米と共に雑炊にしても美味しいです。
低フォドマップを厳しく行う低フォドマップ食導入期にもこのポトフが何度も活躍し、食べるたびに美味しくて幸せな気分になっていました。
私が使用しているアサヒ軽金属のゼロ活力鍋、一旦鍋が温まると3時間ほど熱いままなので、余熱でコトコト具材を煮ているような感じになります。
圧力をかけで鍋が熱くなった後の余熱調理3時間ほどがこれだけ具材を柔らかくして旨味をだすのに効果的なのだと思います。
アサヒ軽金属と言うだけあって鍋に質の高い金属が使われているのですが、素材で美味しい健康料理のためのおすすめアイテムです。
ゼロ活力鍋が一つあるだけで、食材の旨味を生かした料理の幅がうんと大きく広がりました。
低フォドマップ食や無添加料理は外食や出来合いで食べられるものはまだまだ少なく、やはり自分で調理するのが一番。
旨味凝縮な鶏の手羽元と野菜のポトフ、おすすめです。
自然派レシピの開拓、今後も日々継続です。