低フォドマップ食 味付けは鰹節でおにぎり
腸の不調な症状を改善する低フォドマップ食事法、使える食材が限られていますが、できるだけレシピのレパートリーを増やしたいですよね。
そこで活躍するのが粉末の鰹節。
原材料は魚のカツオのみで添加物無し。低フォドマップ食品になります。
だしをとるための鰹節ですが粉末なのでふりかけのようにして簡単に使うことができます。
粉末カツオぶしはスーパーなどでもふりかけコーナーではなく出汁コーナーなどに置いてあります。
「ふりかけ」かつお味、として販売されているものには、他調味料、添加物、保存料、など含まれている場合が多いので注意が必要です。
粉末カツオをふりかけてにぎりると、ほんのりカツオの味がする出汁風味のおにぎりに。
減塩ヘルシーおにぎりです。
味付けが物足りない場合は少し塩をふっても良いと思います。
塩も低フォドマップな食材です。
私は粉末カツオだけのおにぎりを低フォドマップ導入期から食べていましたが、腸の不調症状はありませんでした。
カツオ節といえば出汁をとって汁物にするのも一般的ですが、粉末なのでそのまま汁物に入れて味付けに使えます。粉タイプは何かと楽です!
粉末カツオ節、低フォドマップ食事法に欠かせない食材です。
私が行った低フォドマップ食事法の方法についてはよかったらこちらをご参照くださいね↓