思えば思うほどそうなる、思いは全身を司る発信源
登山家の三浦雄一郎さん、86歳でいらっしゃいますが、現在も世界最高峰の山々に登り続けています。
80歳でエベレスト登頂に成功し、常に次への思いを抱いていらっしゃいます。
この1月に86歳で南米最高峰アコンカグアに挑戦しました。
今回はドクターストップで登頂を断念されましたが、その後のインタビューで、 「次回は90歳で登頂しようと思う、トレーニングを重ねれば可能と信じている」というようなことを述べられていました。
すごい!!です。
きっと三浦さんにとっては歳や老化などという言葉は関係ないのだと思います。
そこにあるのは「強い思い」です。 思いが自分自身を、全身を動かし、体がついていっているのです。
思えば思うほどそうなる、思いは全身を司る発信源ですね。
この写真、富士山五合目に登ったときに撮ったものです。五合目でもはや雲の上。頂上はさらに美しい景色が待っているのでしょうね。
心にある「思い」この発信源がマイナスなものになると、全体がマイナスなものになってしまいます。
今日も「良い思い、プラスな思い」を持って1日素敵に動いていきましょうね!