そばの実と米のブレンドリゾット 低フォドマップ&グルテンフリー
過敏性腸症候群(IBS)の症状を改善する効果がある低フォドマップ食、
今回は そばの実 を使ったリゾットです。
低フォドマップ&グルテンフリーな材料でブイヨンスープから手作りしているので安心して食べられます!
そばの実をブレンドすることで摂取できる栄養素の幅も広がるので、一品なのに一石二鳥なレシピです。
そばの実と米のブレンドで鶏肉&ケールのリゾット
材料(約2人分)
米: 2分の1カップ
茹でたそばの実:60g
鶏肉:100g
ケール: 2束
オリーブオイル :小さじ2
ブイヨンスープ:400cc
お湯:200㏄
塩:少々
コショウ:少々
レモン汁:適量
そばの実はあらかじめ茹でておきます。茹で方はこちらです↓
ブイヨンスープは手作りのものを使います。自分に合う野菜と肉だけを使い手作りした無添加スープなので安心して食べられます。ブイヨンスープの作り方はこちらです↓
作り方
1.オリーブオイルと一口大に切った鶏肉をフライパンに入れ弱中火で炒めます。焼き色が付いたら米を加え、米に透明感がでるまで炒めます。
2.ブイヨンスープ300㏄を加え、弱火で汁気がなくなるまで煮ます。
3.汁気がなくなったら残りのブイヨンスープ100㏄とお湯200㏄を加え、米に火が通るまでさらに煮ます。弱中火で約10分強かかります。
4.汁気が少なくなってきたら小さく切ったケールと茹でたそばの実を入れます。その後フライパンの蓋をして数分煮てケールに火を通します。
5.汁気がほぼなくなり、米とケールに火が通れば、塩とコショウを振り味を調えて軽く混ぜます。
6.皿に盛り、レモン汁を少量かければできあがり。
そばの実を上手く使いくたく、リゾットにしました。そばの実を入れることでプチプチ存在感があり楽しく、どんどん口に運んで噛みたくなります!
炊いたご飯を使うこともできますが、米を使ってブイヨンスープを最初から吸わせるほうがお米にコクと旨味がしみ込んで美味しくなります。
手作りブイヨンスープには自分に合う肉と野菜のみ使用なので安心して食べられます。
グルテンフリー&低フォドマップ食を継続していると、米への依存度がかなり高くなりますが、他の穀物もうまく取り入れたいですよね。
そばの実、茹でて冷凍保存も可能で便利! 他のレシピにどんどん活用します。