何食べる?低フォドマップ食導入期の一日の献立③
低フォドマップ食導入期、毎日何を食べようか迷いますよね。
私のとある一日の献立を記録しました。
記録③です。
朝食
鯛のあらご飯、大根と小松菜の圧力鍋煮
鯛のあらを焼いてご飯に乗せた鯛ご飯。
鯛のあらは旨味がたっぷりで身の部分より食べ応えありです。
焼いたときに出る鯛のアラ汁をご飯にかけて頂くととても美味しいです。
あらには脂も多いので脂の取りすぎには気をつけてくださいね。
このほぐした鯛のあらはカシラの部分でした。
カシラの調理は煮物などを思い浮かべますが、焼いてもとても美味しいです。
身を取るのに少し手間がかかりますが、自宅で食べるには問題無しです。
今回はイオンの見切り品コーナーでカシラを2つ購入しました。
食べにくいからと敬遠されそうな部分でも鯛は鯛。
通常より安価で美味しく、見た目よりも身が付いているので量もあります。
昼食
白ご飯、牛肉とほうれん草の炒めもの、茹でた人参とピーマン
塩、コショウ、薄口醤油で牛肉と葉物を炒めました。
おやつ
卵のキッシュ風
溶き卵に自家製ブイヨンスープを混ぜて、人参の葉を入れました。
マヨネーズが大丈夫な方はマヨネーズを入れたら、食感もさらにしっとり&味もしっかりめになりそうですね。
夕食
焼き飯、手羽元の圧力鍋煮、茹でほうれん草の鰹節のせ、大根煮
焼き飯には卵、人参、ズッキーニ、油、塩、コショウ、薄口醤油を使いました。
焼き飯にすると普通の白ご飯とは違うおかずのような一品になるので、それだけで結構満足です。
低フォドマップ導入期だから何も食べられない、なんてことはなくて、一品一品を毎回変えることで、結構色々なものを食べているなぁ、と思います。
見た目や組み合わせを変えることで気分も変わりますよね。
友達と低フォドマップメニューでおうちごはんもしました。よかったら続いてごらんくださいね。
私がためした低フォドマップ食事法の詳細はこちらに記載しています↓