栄養豊富なチアシードの味は?低フォドマップ?
スーパーフードとしてよく知られているチアシード。
数年前から頻繁に目にするようになりましたが、実は私、まだ食べたことがありませんでした。
今回はチアシードを購入してみました。
チアシードにはタンパク質、オメガ3系脂肪酸、食物繊維が多く含まれています。
栄養成分表示にもオメガ3系脂肪酸の項目があり、スーパーフードならでは感があります。
私の腸活的には食物繊維をたくさん摂るのはよくないので、チアシードはどうかなー、あえて食べなくてもいいかな、と思っていました。
ですが、パウンドケーキなどお菓子作りの際に、保湿力の高いチアシードパウダーを使うとしっとり出来上がるというので、試してみようと決意。
低フォドマップではチアシードはどうなのでしょう。
低フォドマップ食事法を研究したモナッシュ大学からの記事を参照しました↓
Superfoods and FODMAPs - A blog by Monash FODMAP | The experts in diet for IBS - Monash Fodmap
記事を解釈すると、テーブルスプーン2杯(40ml)は低フォドマップで、IBS症状を持つ人々の多くで大丈夫なはずだが、一部ではそうでない人々もいる、少量を食事に加えてみて、数日、症状が出ないか様子をみるのがよい、とあります。
私もまずは少量、ティースプーン半分ほど食べてみました。
チアシード袋の裏に記載されている食べ方の指示通り、水に浸してしばらくすると、、
不思議、つぶつぶの乾燥した小さい種たち一つ一つが、プルプルのゼリーみたいなものにくるまれ、全体的にジェル状に。
小さい種はプチプチ、イチゴの種みたいな食感です。味やにおいは特に感じられず。
外はプルプル、種はプチプチ、たしかにこれはヨーグルトなど液状のものに入れたら美味しくなりそう!
今回はそのまま試食しましたが、次回は何と合わせて使ってみようか、楽しみです。
今目の前にあるものを美味しく食べている、これって本当に幸せなことだと思います。
食品&食材へのこだわりには、自分がいる環境や体調など様々な事情があると思います。
自分で選んだものを美味しく食べる ! これからも気分よく食べ物を頂きたいです☆