からだ活き活き‐You are what you eat.

グルテンフリー、低フォドマップ食、自然派な生活。体に優しい食事で健やかな毎日。

食べ方も大事 ゆっくり少しずつよく噛んで


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腸のケアを大事にしながら食事の献立を考える日々、おかげさまで基本的に調子の良い毎日を過ごしています。

ですが、ここ数日、腸の不調と背中のピリピリした痛みで、うーん、やってしまった、と思うことがありました。


それは、、、暴食です。


食べる量、スピード、頻度、のすべてにおいてストップを効かせることなく、食欲に任せたまま食べ物に手を伸ばしてパクパクパクと、。

食べる私を見て、夫も、「よく食べるねぇ?!」と。

食欲があるときの私は本当に止まらないなぁ、とあとで他人事のように振り返ったりします(笑)

特に、これは自分に合う食べ物だから大丈夫、という安心感が私の食欲を倍増させたりもします。


私の場合、何を食べるにしても、一度に早くたくさんの量を食べると、お腹がパンパンに張り空気もたまり、背中が痛くなります。

消化が追い付いていない、食べ物がそのまま胃から腸へ~という感じだと思います。

じわじわと背中の上のほうが痛い、腸活を始める前は筋肉痛か何かかなぁと悩んだりもしました。


お世話になっている消化器内科の先生に、以前説明して頂いたことがあります。

腸はくねくねと曲がっている、細くなっている部分に何かが溜まると通りが悪くなり痛みの原因になることがある、と絵でおしえてくださいました。

私の背中で痛みを感じる部分は、胸の下の右上のほう、腸が折れ曲がっている辺りだと思います。

細く狭いところに何かが溜まると詰まる、当然です、。

単純なこと、分かっているのですが、食べ物や空気をそのままどんどん詰め込むような食べ方をしてしまうときがある、、!


ここ数日、お腹まわりと背中が不調になり、再確認しました。

ゆっくり少しずつよく噛んで食べるのが大事。食べる量も腹八分目で!


食べ方、食べる量にも気をつけて数日過ごしたおかげで、調子よく復活しました。

低フォドマップでもグルテンフリーでも何にしても、早食い暴食が内臓器官に良いということはありませんよね。

食欲とうまく付き合いながら美味しく食事をするように、ゆっくりよく噛んで量もほどほどに、を忘れないようにしたいと思います☆