今日はおやつに白玉だんごを作りました。
味付けは米しょうゆときび砂糖でみたらし団子に。
団子の材料は、白玉粉、水。みたらしの材料は、米しょうゆ(原材料:米、食塩)、きび砂糖。
白玉粉は米からできていますし、素材が自然のものばかりです。
洋菓子にはベーキングパウダーなども使いますが、団子や餅にはそれすら不要。とてもシンプルな材料です。
団子は白玉粉を水に混ぜて丸めたものを茹でるだけ。みたらしのタレは米しょうゆときび砂糖を混ぜて電子レンジで温めただけ。
調理も簡単です。
きび砂糖しょうゆのみたらし団子は甘くて美味しい~!緑茶と一緒に頂き、ほっこりティータイムです。
団子のトッピングにはきな粉やあんこも一般的ですが、どちらも高FODMAPな大豆と小豆が原料です。
私の場合、きな粉やあんこも添加物のない自然のもの適量であれば大丈夫です。
どうやら私のお腹は、自然食品は受け入れやすいみたいですが、色々と味の付いている調味料や加工食品が合わないようです。人工的に造られているソルビトールやマルチトールなどそのあたりの糖アルコールが合っていないのかな?!と感じます。
糖アルコールはFODMAPの P (polyol ポリオール) のことで、ソルビトールやマルチトールは糖アルコールに該当します。
ソルビトールは加工されているお菓子などに甘味料として含まれています。焼き肉のタレ、加工寿司、加工おはぎ、などなど。
自然の果物で、例えばリンゴにもソルビトールは含まれていますが、私はリンゴを適量食べても大丈夫です。
が、人工的な甘味料のソルビトール(ソルビット)が入っている寿司やあんこなどを少し食べると、お腹がコポコポとなるような。
実際ソルビトールだけを口に入れてみたらはっきり分かるのかもしれませんが、そんな実験みたいなことをする機会は無く!
食べる基本は自然のもので、やはりこれが私の体には合っているような気がする今日このごろです☆