気持ちのよいお天気、今日はおやつにチョコレートを食べてみました。
先日カルディで購入し、ストックしていたものです。
原材料:カカオマス、ココアバター、ココアパウダー、砂糖/香料
シンプルな材料のダークチョコレートです。英語版表記を見ると、香料の部分にはバニラと記載がありました。
お味は、やはりダークチョコ。
一口食べてみると、苦いというより、甘くない!です。
砂糖の入っていないココアパウダーの味な感じで。
二口、三口目からは、不思議なことに、なんとなく少し甘さを感じてきました。久しぶりのチョコレートです。これはこれで慣れれば美味しいです。
ですが、やっぱり甘いものが食べたくなり、リンツチョコの後に手作りミニ米粉パンケーキにメープルシロップをかけて食べてしまいました(笑)。
板チョコは携帯もできるので、外でのおやつにも便利ですよね。
甘味がかなり少ないダークチョコですが、慣れればOK。それでもやはり甘さが欲しいときは、黒糖菓子やメープルシロップなど甘いものを一緒に食べれば立派な15時のスイーツです。
リンツのエクセレンス板チョコはカカオ含有率が低いものから高いものまで数種類あります。
70%~85%までは原材料一部に乳成分が含まれていますが、90%以上は乳成分含有の記載がありません。(乳、大豆、クルミ、カシューナッツ、ヘーゼルナッツ、アーモンドを使用した設備で製造しています、という製造ラインについての注意書きはあります。)
今回、私が食べてみた90%のリンツ板チョコも乳成分の記載無し、乳糖も含まれていないはずです。乳糖フリー&グルテンフリー&低フォドマップ食品として、まずは少量食べてみました。
一番カカオ含有率の高いエクセレンス99%はこちらです。
90%と比較すると、原材料から香料がなくなっています。
ビターになればなるほど原材料がシンプルになっていきます。
99%、どんなチョコレートなのでしょうか。
裏書に、”カカオ含有率が高いチョコレートの味覚に慣れてから”、”少しずつ口に入れ舌の上でゆっくりと溶かしてください” とあります。
超ビターということですね、どれぐらい苦いのかしら。
気になるので後日99%に挑戦してみたいと思います。
チョコレートは割って食べるだけの簡単お手軽なおやつ、どんどん手を伸ばしてしまわないように、冷蔵庫の奥のほうで保存しておきます!
リンツチョコ85%の原材料との比較はこちらの過去記事に記載しています↓