うずら卵の豚肉巻き 保存食にもなる水煮うずら卵が便利
引き続き自宅にいる時間が多い毎日です。
食料在庫を厚く持ちたいと思い、週末は食料ストックを見直しましたが、すでに自宅にあるもので賞味期限が切れそうなものがいくつかありました。
保存食としておいていた水煮うずら卵も今月で賞味期限切れ、これは食べてしまわなければ!
水煮うずら卵はレトルトパウチされたもので1年以上常温保存できるので、我が家では保存食として常備しています。
詳しくは以下の記事にまとめています。
今回開封、そのまま食べるのも味気ないのでひと工夫して うずら卵の豚肉巻き を作りました。
もう少し時間がかかるかと思いきや、意外にも10分以内で完成。時短おかずになりました。
材料
水煮うずら卵 6個
豚肉こまぎれ 100g
米粉 大さじ2
米しょうゆ 大さじ3 (or薄口醤油適量)
砂糖 小さじ1強
水 大さじ1
すり下ろした生姜 少々スプーン1
*米粉を使って低フォドマップ、さらに米しょうゆを使えばグルテンフリーです。
作り方
1.うずら卵に広げた豚肉をギュッと押さえながら巻き付けます。三重ぐらいになっても大丈夫です。
2.パットなどの上に置き上から米粉をふりかけ、豚肉卵を転がしながら全体にまぶします。
3.熱したフライパンに油をひき豚肉卵を数回転がしながら焼き色をつけます。
4.事前に米しょうゆ、砂糖、生姜、水をカップの中で混ぜておき、フライパンに流し入れます。
5.蓋をして弱中火で5分ほど熱します。途中で豚肉卵の裏表をひっくり返します。流し入れた液が無くなるまで煮詰まれば出来上がりです。
ゆで卵でも美味しくできますが、水煮うずら卵でゆで卵作りのひと手間を省くとかなり時短になります。
そして見た目が可愛いらしい!
半分に切ると卵の黄身も色鮮やかに見えるのでお弁当にも映えます。
豚肉を巻くときはギュッと押さえながら巻けば剥がれて崩れることもなくできます。
肉を巻くのは面倒かな、と思いがちですが、意外とすぐ終わり簡単です。
水煮うずら卵、ひと工夫すると見栄えして使える一品になり便利。
保存食用&普段のおかず用にまたいくつか買い足しておきたいと思います!