無農薬人参を圧力鍋調理 甘さは食後のフルーツ級
朝晩はめっきり秋らしい日々がやってきました。
空気が涼しいと火を使う料理もやる気になります。
夏の間は熱調理をするとキッチン周りやダイニングに熱がこもり暑いので、できるだけレンチン料理に徹していました。
が、最近やっと秋の空気、圧力鍋やオーブン調理をぼちぼち再開です。
久しぶりに、人参の圧力鍋煮です。鍋にいれたのは水と人参だけです。
これ、最近我が家では食後のフルーツ代わりに食べています。
それぐらい甘くて柔らかいです!
甘い理由は、無農薬人参 & 圧力鍋調理 のダブル効果だからだと思います。
コープ自然派の無農薬人参
自然食品の個配サービスを始めたのですが、そこで注文しているコープ自然派の無農薬人参。
土づくりを基本とした畑で甘みのある人参を作っています、と紹介があります。
やはり野菜を育てる土が違うと甘さも違ってくるのでしょうね。
本当に甘いです。
グルテンフリーや低フォドマップを考え始めてから、食品の添加物などに注目することが多かったのですが、野菜などの有機(オーガニック)や無農薬にももっと気を配れるようにしたいな、と最近思います。
コープ自然派のパンフレットで、腸内細菌に悪影響を与える農薬 もあるという話を目にしました。
そうだなぁ、農薬も少ないほうが腸に限らず体に良いことは間違いないだろうなぁ、
と再認識。
我が家は節約必至、家計簿も見て価格も考えながら、、ですが、やっぱり体に良い美味しい食材を使いたいと思う今日このごろです。
圧力鍋調理
私が愛用している圧力鍋は、アサヒ軽金属のゼロ活力鍋 です。
圧力&特別な金属のおかげで具材への熱の伝わり方が格別。
野菜はやわらか&甘く、魚は骨まで食べられ、肉はホロホロトロトロにできあがります。
ゼロ活力鍋については以下の記事にまとめています。
今回も、無農薬人参を圧力鍋に入れて数分火にかけた後は予熱調理。
ガス火を使う時間は数分なので節約にもなります。
中はじっくり煮込んだ感じになり、柔らかく甘い人参ができあがりました。
甘みたっぷりの無農薬人参を、圧力鍋でさらに甘みを感じられる熱調理。
できあがった人参は本当にフルーツっぽい甘さです。
我が家の3歳児がこの甘い人参をとても気に入り、食後にも「デザートに人参ください!」とねだります。
この甘い人参のことを、親子で、デザート人参 と呼んでいます。
私も甘いものが欲しいときに、デザート人参を食べよう、と心がけ、おやつの代わりにするときもあります。
スナック菓子や高カロリースイーツを食べるよりヘルシーです!
圧力鍋調理の無農薬人参をデザート代わりに、まだまだ我が家で続きそうです☆