手作りコーンスープ☆豆乳とミキサーで簡単に!
先日、子供が幼稚園から、
とうもろこし を持って帰ってきてくれました。
幼稚園の畑にできたもので
収穫したてです!
早速コーンスープにして頂きました。
獲れたてコーンと豆乳のシンプル材料。
コーンの甘味がしっかり感じられる自然派スープになりました。
ミキサーがあれば簡単
コーンスープを自分で作るのは、
手間がかかりそうなイメージです。
作ってみましたが、意外にすぐできました。
ミキサーさえあれば簡単です。
茹でたコーンから粒々を手で取る、
これがちょっとひと手間です。
でも器1杯のスープにコーン4分の1本の量があれば十分美味しかったので、
少量で作ればツブツブ取りも苦になりません。
取った粒々と少しの茹で汁を容器に入れミキサーにかけてペースト状にします。
我が家では岩谷産業のサイレントミルサーを使っています。
小刻みに数回ガーッとミックスすると、
粒の残りかけらがほとんどなく、かなり滑らかなペーストができました。
ものの1分です。
サイレントミルサーについてはこちらの記事にまとめています。
できたコーンペーストと無調整豆乳をお皿に入れてスプーンで混ぜて、
少し塩を入れて味を整えれば出来上がりです。
手作りだからこその、素材の甘味スープです。
我が家の4歳児は、とうもろこしの粒々がイヤで、
茹でコーンをそのまま食べません、。
「絶対コーンスープにして!」と
言い張るので即席で作ってみたコーンスープ。
コーンの甘味が美味しかったです。
粒々を少し取れば意外にすぐ出来たので、
残ったコーンでまた作りたいと思います。
とうもろこしの皮も使える
収穫したてのとうもろこしは、皮付きでした。
キレイな皮、処分するのがもったいないな、
乾かしてサスティナブルに使いたいと思います!
広げて窓辺に置いておきます。
1日もたてばいい感じに乾きます。
2~3日過ぎればこれぐらいカラッと。
畳のイグサに似たような良い香りがします。
頑張れば、これを使ってカゴとか編んだりもできるはずです。
私は、ヒモから、!
三つ編みにしてみました。
自然素材なヒモです。
タワシをぶらさげるヒモにしたり、
ドライフラワーを吊るしてみたり、
三つ編みにした紐で縛るだけ、
かなり丈夫、切れたりすることはなさそうです。
なんだかんだと、ナチュラルなヒモは使えます。
たくさん皮があるので、ヒモ以外にも何か作れないか、後日何か考えてみます。
丸ごととうもろこし、身も皮もありがとう。
また美味しいとうもろこしが手に入ったら、
ミキサーでコーンスープ!
覚えておきたいと思います。