米粉とライスジュレで餃子の皮作り 初挑戦でできたのは?!
先日購入した食材、お米と水だけでできた増粘材のライスジュレ。
米粉食パンはモチモチ柔らかで美味しくできあがりました。

ライスジュレ 白米 ハードタイプ 300g (クール便発送)
- メディア: その他
ライスジュレのメーカー、ヤンマー社のサイトにもライスジュレを使ったレシピが沢山載っています。
色々試してみたい!ということで今回は餃子を作ってみました。
中のタネは豚ミンチ、米しょうゆ、青ネギなど我が家仕様です。
皮はヤンマー社サイトの餃子レシピを参照しました↓
カリカリもっちりジューシー餃子|プレマルレシピ|プレミアムマルシェ
レシピによると餃子の皮の材料は、ライスジュレ、米粉、水、塩だけです。
私の経験では米粉だけで餃子のような薄い皮を作るのは至難の技。ライスジュレと米粉だけで上手くできるのかな?!とドキドキ。
とりあえず作ってみよう、ということでトライ。
皮が厚い!
餃子というより、肉饅頭みたいなものができあがりました。笑。
ライスジュレは米と水でできた食材で、ネバネバのお餅みたいな感じです。ライスジュレハードタイプをレンジで温めた後はこんなふうになります。
これに米粉と水を混ぜて皮を作ったのですが、ライスジュレ無しで作ったときと同様、やはり皮を薄く延ばすとひび割れてしまうので、必要以上に分厚い皮になってしまいました。
米粉は幸田の米の粉を使い、水分も多めにしましたが、まだ足りなかったのかな。
水分をかなり多めにして、粘りで棒がくっつかないように打ち粉をしっかり付ければ、薄い皮作りが上手くいくのかもしれません。
分厚い皮で出来上がり。
お味は、モチモチモッチリの肉饅頭!
皮の食感がシットリした餅のような感じです。分厚いからカリカリにはならず。
これはこれでシットリ餅の饅中だと言えばありなのですが、うーん、出来上がったのは期待と違うもの、、。
せっかくのライスジュレも上手く活用し、やはり薄くコシのある皮で餃子っぽく作りたい!ので、次回は片栗粉を足して作ろうと思います。
フォドマップ的には、適量の片栗粉(ばれいしょでん粉)は小麦粉が含まれていなければ低フォドマップOK、です。
私は日々の料理で、ばれいしょでん粉100%使用の片栗粉を時々適量使っています。
食材を米オンリーにこだわって薄い皮を作るときは、水分量をしっかり調整して挑戦したいです。
ライスジュレ、米粉、片栗粉で餃子の皮作り、後日上手くできれば分量を記録したいと思います!
米粉でできた薄い皮、ライスペーパーで作ったモチモチ餃子については以下の記事にまとめています。よかったらごらんくださいね。