からだ活き活き‐You are what you eat.

グルテンフリー、低フォドマップ食、自然派な生活。体に優しい食事で健やかな毎日。

米粉とライスジュレで餃子の皮作り 初挑戦でできたのは?!


スポンサーリンク

米粉とライスジュレで餃子の皮作り 初挑戦でできたのは?!

先日購入した食材、お米と水だけでできた増粘材のライスジュレ

米粉食パンはモチモチ柔らかで美味しくできあがりました。

ライスジュレ入り米粉パンの記事は以下にまとめています。

www.sunuko-urwhatueat.work


ライスジュレのメーカー、ヤンマー社のサイトにもライスジュレを使ったレシピが沢山載っています。

色々試してみたい!ということで今回は餃子を作ってみました。

中のタネは豚ミンチ、米しょうゆ、青ネギなど我が家仕様です。

皮はヤンマー社サイトの餃子レシピを参照しました↓

カリカリもっちりジューシー餃子|プレマルレシピ|プレミアムマルシェ


レシピによると餃子の皮の材料は、ライスジュレ米粉、水、塩だけです。

私の経験では米粉だけで餃子のような薄い皮を作るのは至難の技。ライスジュレ米粉だけで上手くできるのかな?!とドキドキ。


とりあえず作ってみよう、ということでトライ。

ライスジュレ米粉だけで作った皮の餃子です。

皮が厚い!

餃子というより、肉饅頭みたいなものができあがりました。笑。


ライスジュレは米と水でできた食材で、ネバネバのお餅みたいな感じです。ライスジュレハードタイプをレンジで温めた後はこんなふうになります。

これに米粉と水を混ぜて皮を作ったのですが、ライスジュレ無しで作ったときと同様、やはり皮を薄く延ばすとひび割れてしまうので、必要以上に分厚い皮になってしまいました。

米粉は幸田の米の粉を使い、水分も多めにしましたが、まだ足りなかったのかな。


水分をかなり多めにして、粘りで棒がくっつかないように打ち粉をしっかり付ければ、薄い皮作りが上手くいくのかもしれません。


分厚い皮で出来上がり。

お味は、モチモチモッチリの肉饅頭!

皮の食感がシットリした餅のような感じです。分厚いからカリカリにはならず。

これはこれでシットリ餅の饅中だと言えばありなのですが、うーん、出来上がったのは期待と違うもの、、。


せっかくのライスジュレも上手く活用し、やはり薄くコシのある皮で餃子っぽく作りたい!ので、次回は片栗粉を足して作ろうと思います。


フォドマップ的には、適量の片栗粉(ばれいしょでん粉)は小麦粉が含まれていなければ低フォドマップOK、です。

私は日々の料理で、ばれいしょでん粉100%使用の片栗粉を時々適量使っています。

食材を米オンリーにこだわって薄い皮を作るときは、水分量をしっかり調整して挑戦したいです。


ライスジュレ米粉、片栗粉で餃子の皮作り、後日上手くできれば分量を記録したいと思います!

米粉でできた薄い皮、ライスペーパーで作ったモチモチ餃子については以下の記事にまとめています。よかったらごらんくださいね。

www.sunuko-urwhatueat.work