【ふるさと納税返礼品】鳥取県伯耆町の米粉バスクチーズケーキ
10月下旬、この時期から☆年末までは学校行事なども多く毎年あっという間に過ぎていきます。
我が家は秋から年末までに金額を計算してふるさと納税をするのですが、今年もその時期です。
ふるさと納税どこにする?
我が家では、ふるさと納税をするときの返礼品に、お米 を一番に考えています。
家族全員が毎日食べる欠かせない食材、地域ごとに異なる品種や風味も楽しめて有難い返礼品です。
他には、果物やお菓子なども。
そして寄付先を自分や家族にゆかりのある土地に、ということも考えています。
今回は、私の母方の実家がある鳥取県伯耆町のふるさと納税で、米粉のバスクチーズケーキを頂きました。
伯耆町は大山が美しいのんびりした町で、のどかな田園風景や自然環境に囲まれています。
私も大好きな土地なので、遊びに行くときは実家の周りを散歩して自然の中でリラックスモードになります。
そんな伯耆町が、米粉のお菓子を返礼品で用意してくれているなんて。
これはぜひ食べてみたいです!
バスクチーズケーキとは?
そもそもバスクチーズケーキって詳しくは何?と思ったので調べてみました。
バスクチーズケーキは、スペインのバスク地方で食べられている伝統的なチーズケーキで、外側が軽くカラメル色になるように焼き上げられ、内側はクリームチーズのように滑らかです。
バスクというのは地名からきてるのですね。
材料は非常にシンプルで、主要な成分にはクリームチーズ、砂糖、卵、生クリームが含まれる、とのこと。
柔らかくクリーミーな食感なんでしょうね、食べてみるのが楽しみです。
米粉のバスクチーズケーキ
原材料も気になるので確認します。
ふるさと納税サイトの紹介文に、
”北海道産のクリームチーズ(乳化剤不使用)を使用。生クリームは鳥取県大山乳業の生クリームを使用。濃厚なバスクチーズケーキです”
とありましたが、そのとおり原材料に入ってます。
甘味は素材を生かすきび糖なのも嬉しいです。
お米よ、ありがとう!
冷凍で届きますが、冷蔵庫にうつして5時間程度で解凍して頂くとのこと。
開けてみるとこんな感じでした。
確かに外側はカリッと茶色く焼き上げられています。
バスクチーズケーキの真ん中部分が凹んでしまうのは、焼く際に生地が膨らんで、その後冷却すると収縮するという調理法が関係しているからで、凹むことは当然な特徴らしいです。
切ってみて頂きます!
娘と「ねこ耳チーズケーキ!」とはしゃぎました。
お味は、クリ~ミ~、柔らかい~、とける~☆
甘さもしっかり。
美味しいです!
食感は滑らかだからすぐ食べられてしまうのだけど、実は濃厚&ボリューム満点なので、食べすぎないよう、一切れだけ食べてその日は満足してまた次に置いておくのが良いなと思いました。
解凍後5日以内に食べるようにとありました。
米粉バスクチーズケーキ、自分で作るにはハードルも高そう、気合いもいるし難しそうです。
美味しく作って下さった米粉スイーツをお茶の時間に頂く。
幸せな気分になりました。
ちょっとした贅沢もたまには良いですよね。
家族3人で食べたら2日間でなくなりそうですが、残りも美味しく頂こうと思います☆