気持ち=気の持ちよう!自分で切り替えよう
活き活きした毎日を送るために健康でありたいですが、体を一生懸命ケアしていても、気分が下向きのままだと毎日がどんよりしたものになってしまいますよね。
気分は上向きで過ごしたいものです。
気持ちよくすごす、と言いますが、
「気持ち」=気の持ちよう です。
自分で気持ちを変えられます。
同じことが起きても、それを良いことととらえるか、悪いことととらえるか、は自分次第です。
例えば、私は今朝階段でこけてしまいました。が、
「一日の始まりにこけるなんて、、最悪、。」 と思うか、
「ひどい怪我をしなくて良かった、急ぎすぎず落ち着いて動くようにしよう!」と思うか、
自分次第です。気の持ちようでその後の自分の行動も変わります。
後者のように考えて気分がスッキリするほうがよいですよね。
その後の時間を気分よく過ごすことができます。
医学的な観点の話ですが、
プラセボ効果
という言葉があります。
身体に痛みを抱えている人々が、「これが痛みに効く薬です」と処方されたものを飲むと、実際には薬としての効き目のない錠剤等(偽の錠剤等=プラセボ)でも、多くの人々が治ってしまう、というような効果です。
様々な臨床試験が行われ研究結果として証明されています。
「薬を飲んだから大丈夫」という安心感から、脳と身体が何かしら反応しあって症状が良くなるのでしょうね。
心と体はつながっています。
人の気持ちは大きな力を持っています。
一日中素敵な時間を持続したいですが
モヤモヤすることももちろん起こり得ます。
それも「気の持ちよう」で切り替えて、良いふうに考えることで活き活きした自分でありたいですね!