鶏肉バーベキュー☆鶏つくねもライスジュレ入り手作りで!
外出自粛要請が解除されましたが、基本はステイホームな生活を続けていこうと思います。
家にあるものをフル活用、天気の良い休日は自宅の庭で家族バーベキューです!
梅雨入り前の5月は空気が爽やかでとても気持ち良いです。
食材は冷凍庫にあった鶏肉と野菜です。
鶏肉をそのまま焼き焼き。ジューシーです。
子供は団子が大好き、鶏つくねも作ってみました。
大人用には青シソ入り。ちょっと焦げましたが、青シソの香りと爽やかな味が食欲をそそります!
鶏のむね肉をミキサーでミンチにし、ライスジュレハードタイプを加えました。
ミンチ肉のつなぎにライスジュレを使ったのは初めてですが、パサつきがちな鶏むね肉がシットリ柔らかく焼きあがりました。
ライスジュレの保水効果です!
お米と水だけでできたライスジュレは保水増粘材としてお菓子やおかずなど様々なレシピに使えます。
メーカーのレシピサイトがこちらです。
ハンバーグや餃子の肉にも足して柔らかい肉に仕上げているようです。
私の鶏つくねも柔らかい肉団子になりました!
材料
鳥ミンチ 300g
ライスジュレハード 30g
青シソ 適量
米しょうゆ 大さじ1
塩 少々
コショウ ひとつまみ
砂糖 少々
※私は以前購入したライスジュレハードタイプ ↓ を使いましたが、ソフトタイプを使ってもよさそうです。
ライスジュレ 白米 ハードタイプ 300g (クール便発送)
- メディア: その他
作り方
1.ライスジュレを電子レンジで温めて柔らかくします。(600w 30秒~50秒)
2.青シソ以外の材料をボールに入れてこねます。ライスジュレを手でほぐしながら混ぜて鳥ミンチとなじませます。
3.青シソを入れて全体にいきわたらせます。
4.串焼きにしたい場合は適当な大きさに丸めて串にさします。そのままハンバーグ型にして焼いてもよいですね。
5.焼いて火を通せば出来上がり。
大人用にはシソ入り鶏つくねにしましたが、青シソと肉は本当によく合うと思います。
焼き鳥の鶏ささみにも青シソが巻かれていますよね、美味しいです。
お好みでタレなどつけてもよさそうです。
今回、串に刺したかったのでライスジュレを少な目に&少し固めのミンチにしてみましたが、バーグなどにする場合は繋ぎのライスジュレの量を増やすと更に柔らかくなると思います。
ライスジュレが餅みたいなので、固まりをほぐして肉と混ぜるのが少し手間ですが、柔らかい仕上がりにするためのひと工夫としてできるだけしっかりほぐしたいです。
まだ少し残っているライスジュレ、また違うレシピにうまく活用できるよう期待です☆