からだ活き活き‐You are what you eat.

グルテンフリー、低フォドマップ食、自然派な生活。体に優しい食事で健やかな毎日。

ミニトマトをナーセリーポットで栽培☆2024夏


スポンサーリンク

2024年、今年もミニトマトを種から育てました。

今年はナーセリーポットを3つ使用して栽培。

収穫量はまずますでした!



昨年の土を再利用

我が家では4年程前からミニトマトを庭で種から栽培することが夏のお決まり事のようになりました。

今年もスタート。

まずは買ってきたオーガニックトマトの種をくりぬいて発芽させます。

購入したトマトからは発芽しない、という話も聞いたことがありますが、私がした経験では発芽率ほぼ100%。

トマトを庭に放り投げておいても芽が出てくるぐらいトマトって簡単に芽が出るなぁ、と私は感じています。


ポットの土は去年の土を再利用。

キエーロの土や、室内ぼかしコンポストの肥料などを土と混ぜてポットに入れました。

そこに発芽させた苗を植え付けます。


ナーセリーポット栽培

今年はナーセリーポットを使用しました。

以前はミニトマト袋栽培をしてたくさん実ができました。

こちらに記録しています。

www.sunuko-urwhatueat.work

そのまま袋栽培でいいかなと思っていたのですが、袋はプラスチック。

強い日光に当たり続けて、劣化して破けてしまいました、。

最近の日差しはとてもキツイし、袋のように薄いプラスチックを1年も外に置いておけばポロポロになります、。

今後のためにも鉢がプランターを用意しよう、と思い、ナーセリーポットを購入。

鉢は大きいものはとても重くて動かせないのですよね、。

ナーセリーポットなら軽いし、プラスチックだけど簡単には劣化しなさそうなので、長くサステナブルに使えるかな、と選択しました。

無印で買ったのですが、今では在庫がなくなったのか見つけられませんが、たぶんこれと同じようなものかと思います。

今後はこのナーセリーポットを年々活用して色々育てたいと思います。


2024年暑すぎる夏

4月頃に種を発芽、その後ミニトマト栽培をしましたが、今年の夏が暑すぎて💦

例年のように庭に出て色々やる気になれず、ミニトマトもほぼ放置。

こんな感じでビロ~ン。

最初のうちは脇芽を切ったりしていたのですが、猛暑になってきたら外に出られず、、!

でも、それなりに実は成り収穫もできました。

出来栄えは去年のほうがよかったです。

今年は花が咲いても美味しい実にならなかったものも多く。

あまり手をかけられなかったので、それはそうかもなぁ、と!

かなり放置気味でしたが、自宅で食べて楽しめる結構な量は収穫できたのでよかったです☆


ナーセリーポットで来年もやります

今回ナーセリーポットを使いましたが、軽くて移動も簡単で楽でした。

トマトが終わったら冬には大根を作ろうと思いますし、年中活用できそうです。

来年の夏もまた暑くなりそうですが、自宅でミニトマト栽培、毎年やっていこうと思います!!