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低糖質豆乳とイチゴのババロアでお雛祭り


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低糖質豆乳とイチゴのババロアでお雛祭り

今日、3月3日は桃の節句。何かピンクなスイーツでお祝いしたい!

ということで、低糖質豆乳多めのイチゴババロアを作りました。

ゼラチン使用で混ぜて冷やすだけ、とっても簡単です。



材料(ココット皿2個分)

低糖質豆乳 100cc

ババロア用イチゴ 50g (小粒 6個ほど)

飾り付け用イチゴ 適量

ラニュー糖 18g(お好みで加減してくださいね)

ゼラチン 3g

お湯(ゼラチン液用) 30cc


作り方

1.イチゴをブレンダーなどで潰した後、豆乳&砂糖と混ぜます。


2.ゼラチン液を用意します。80℃以上のお湯にゼラチンを入れて溶かします。電子レンジ使用可の計量カップに水を入れ、電子レンジで温めてぬるま湯にした後にゼラチンを入れて溶かせば簡単です。


3.ゼラチン液を豆乳イチゴ液に入れてスプーンなどで混ぜ、型に流しいれます。


4.1時間ほど冷蔵庫で冷やすとできあがり。型から出す場合はぬるま湯に数秒~数十秒浸して周りを少し柔らかくしてから出します。


ゼラチンを使いましたが、ゼラチンの分量は少なめの割合にしたのでゼリーのように固くなりすぎずプルプルに出来上がりました。

イチゴの分量の割合も少なめですが、十分色鮮やかなピンクになりました。

茶色い砂糖ではなくグラニュー糖などの白い砂糖を使えばきれいなピンク色になります。


気分も上がる春らしいスイーツ。お内裏様とお雛様が隣から見ています。笑。


フォドマップは?

今回のスイーツでイチゴを使いましたが、甘いイチゴは高フォドマップ。様子を見ながら試したい食材です。

少しでも低フォドよりにするため、イチゴを少なめ&低糖質豆乳を多めに&にしてみました。

フルーツをバナナや適量のキウイなどにするとしっかり低フォドですね。キウイは色鮮やかでキレイなババロアになりそうです。


液体を冷やして固めるにはゼラチンや寒天を使いますが、寒天はFODMAP成分のガラクタンを多く含みます。

ゼラチンは動物の骨や皮などのタンパク質です。

低フォドマップにするためにはゼラチンを選択ですね。


豆乳はトップバリュー低糖質豆乳を使いました。

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自宅に引きこもりの日々ですが、お雛祭りも即席スイーツでささやかなお祝いのひと時を過ごすことができました。

見守ってくれている雛人形さんたちにも感謝です☆

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