低フォドマップ食導入期!ロカボな朝食と一日の献立②
腸の不調を改善するために低発酵なものを食べる低フォドマップ食事法。
今日も導入期の朝から夜まで1日の献立を記録しました。
記録②です。
朝食
鶏むね肉のハム、目玉焼き、白菜、人参。
鶏むね肉のハムは冷蔵庫から出すだけでしっとり柔らか!便利な常備肉です。
レシピはこちらです↓
鶏むね肉がメインで白米無し、ロカボな食事にもなりました。
昼食
白ごはんと真鰯の開きの素揚げ風で丼、ほうれん草のお浸し鰹節あえ
真鰯の開きの素揚げ風は、サラダ油とほんの少しの薄口醤油を混ぜたものを真鰯全体に付けてフライパンで焼きました。こんがりと素揚げ風です。
油と醤油を最初に混ぜておくことで、極少量の醤油の味が一か所に固まらず、まんべんなく鰯に行き渡らせることができます。
おやつ
釜揚げしらすのおにぎり
夕食
大根の葉と卵の焼き飯、ぶりの焼き物、人参と白菜のスープ
焼き飯は油、ほんの少しの薄口醤油、コショウ、鳥肉の茹で汁を使用。
人参と白菜のスープは圧力鍋で野菜を調理したときの野菜の水分です。圧力鍋には人参を多く入れていたのでスープは少し甘めです。
※私は白菜、ほうれん草、大根などが自分にOKと分かっていたので最初から使っていましたが、導入期のリストを見るとサラダ菜などがよいのかもしれません。
便利で使えるもの
おやつのおにぎりに釜揚げしらすを使っていますが、釜揚げしらすやチリメンジャコ(調味料などが付いていない魚そのものな商品)が冷蔵庫にあると何かと混ぜ物にするのに便利です。
塩だけじゃ物足りないことも多いですものね。
今日の一押しは鶏むね肉のしっとりハム、簡単なのでおススメです!
市販のハムやベーコンが冷蔵庫にあると何かと便利だと思いますが、それと同じ感覚で使えます。
手作りなので原材料が確実で安心です。
導入期でもしっかり食べていると思います!
また別日の導入期献立、続いてこちらからごらんくださいね↓